我が家の猫ども♪



なにはともあれ、うちの同居猫どもの話から始めましょう♪
はい、こちら、真っ黒なお方が、うちのわがまま息子「リオン」くんです。
真っ黒猫の上、写真がボケボケで、なんだかよくわからないですねぇ。
瞳も緑色に光っちゃってるし・・・申し訳ないです(^_^;)
もっと、写りのいい写真がとれたら、差し替えるとしましょう。

リオンは、とにかくうるさい子です。
人の顔を見ると、にゃーにゃーとやかましくなにかを訴えてきます。
それから、重たい上にでかい!
うちに迷い込んできたときには(この話はまた今度♪)とっても小さかったくせに、あっという間に成長・・・
リンちゃん(うちのもう一匹のお嬢さん☆)よりも年下のはずなのに、とてもそうは見えません。
黒猫って、骨格いい子が多いみたいですね〜。
少なくとも、私の知っている黒猫たちは、みんなでかい・・・(笑)

リオンがうちに来たのは、1998年11月頃。
とにかく、来たときから態度がでかく、仮名「ミッチー王子」(笑)を経て、同居人が「リオン」と命名(なぜ?)
由来・・・?さぁ?(笑)


さて、右のお嬢様が「リン(鴒)」ちゃんです。
こちらも、写真の写りが悪いですね。カメラを使い慣れるまで、御辛抱くださいませ(苦笑)

彼女は、写真ではちょっとわかりづらいかもしれませんが、複雑な毛色をしています。
茶色と黒とこげ茶色と白を適当に混ぜて塗りたくったような・・・
顔のつくりはとっても可愛いのですが、毛色でずいぶん損をしている子です。

リンちゃんは、リオンと正反対、ものすごく静かな子です。
まず、めったなことでは鳴きません。
そして、とにかく小柄な体格。
避妊手術に連れていったとき、お医者様に「小さいねぇ」と言われました。
この間、はかったら、3キロしかなかったです。
軽くて、ふわふわしてて、抱きごこち抜群♪・・・なかなかおとなしく抱かれていてはくれませんけどね(^_^;)

彼女がうちに来たのは、1997年5月頃。
台風の真っ最中だというのに、何を血迷ったのか、ペットショップの店先から引き取ってきた子達の片割れです。
運動神経抜群で、得意技は「階段ダッシュ&突き当たりの壁で三角跳び!」です(笑)
砂壁がはげるから、頼むからやめて欲しいんだけどね(汗)

彼女と今は亡き「フォン(凰)」くんの二匹の名前の由来は、私と同居人がテーブルトークRPGでやっていたキャラクター達の子供の名前だったりします。
残念ながら、息子は天国に旅立ってしまいましたが・・・彼、フォンくんの話は、また回を改めてじっくりとさせていただきましょう。

と、この2匹が、今うちに同居している猫たちです。
どちらもめちゃめちゃかわいいやつらです♪

これから、リンちゃん、リオン(なぜか、こいつは呼び捨て・・・)、フォンくん、そして、これまでであってきた野良猫たちのエピソードを、うちの猫どもの写真を交えて、語っていきたいと思います♪
よかったら、ちょくちょく覗いていただければ・・それでもって、あなたの出会った猫たちのお話など聞かせていただければ、とぉっても嬉しいです♪♪




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